「サブゼロ」がさらに少量・短納期・低コストで安心技術へ
サブゼロ処理とは?
深冷処理とも呼ばれる0℃以下の温度で冷やす処理です。
焼入した鋼中には割れや狂い、硬度の低下の要因でもある約10~30%程度のオーステナイトが残留しています。そこで0℃以下の温度で冷却処理をしてマルテンサイト化する処理の一つがサブゼロ処理です。
ハイテック精工では液化窒素によってお客さまからの需要が多い-100℃で毎日処理。お客様の要望があればさらなる低温処理も可能です。
ハイテック精工熱処理事業部は、400×400×400の適応サイズで少量短納期・低コストを実現。いままでの1/4の少量で納期を通常の半分に短縮しました。
サブゼロ処理後の150℃~180℃の低温焼戻し、400℃の高温焼戻しの安定化処理も万全です。
日本が誇る精密加工技術になくてはならないのは、ミクロンオーダーの精度を必要とする金型。その金型には耐摩耗性の向上、経年変化対策のさらなる効果、そして低コストが求められます。
わたしたちはマーケットにマッチした適応サイズの装置と、半世紀の経験と実績ある技術で、モノづくりニッポン企業の要望にお応えします。
2012年はまさにSatisfaction!(サティスファクション)
さらにお客さまに満足いただけること!を宣言します。
毎日お客様のためにハイテック精工熱処理事業部は熱く燃えています。
是非一度お訪ねください。
技術者一同懇切丁寧に対応させていただきます。
ハイテック精工熱処理事業部
043-259-5244
担当 秦 研二まで
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