HOME > 採用情報 > 社内研修

採用情報

社内研修

教える・育てる・学ぶコミュニケーションは、
なにをつくるか目的を伝え全体をイメージできること。
自分がどのポジションでものづくりに貢献できるかを知ることが重要です。

一人ひとりが立場や経験を超えて、なにをつくるのか、どこのパートを担うのか、目的をもって全体を理解することはものづくり企業にとって重要なことです。そして教える、育てる、学ぶことはコミュニケーションの極みでもあります。先輩が教えられなければ、学ぶこともできない。何もできず仕事を楽しむことができない若手が増える負のスパイラルに陥ることに。そこで近年ハイテック精工では教えること、学ぶこと、部署を超えた情報共有を目的とし、それぞれに相乗効果を生み出す研修を定期的に実践しています。

ものづくり道場

年代や部署を超えた「継承と育成」の場「ものづくり道場」

育成と技術継承が求められるいま「ものづくりの学びの場」がハイテック精工にはあります。
2016年に開講した「ものづくり道場」は社内において素晴らしい成果を生み出しています。
3年経過して、年代を超えて習うこと、学ぶことで社内全体の風通しがよくなりました。部署を超えて先輩に質問する若手、相談しあうベテラン同士。仕事を円滑にするために情報共有し、ヒトとモノの流れが生まれ、これからの可能性を感じます。

ものづくり道場

高野塾

ベテラン技術者が基礎から教える「高野塾」

設計のトップであり幹部であった高野さんが、定期的に若手に技術を教える「高野塾」をはじめ、ベテランが新人にわかりやすく、技術を基礎から教える実技講習が定期的に開講されています。技術を修得するのはもちろんですが、学習段階において自分たちだったらこんな工夫をしたい、あるいはこうしたらもっと効率よくなるのでは、色を分けたらリスク回避ができるかもなど、改良したらいいかもしれないと、気づいたことを塾生が先輩たちに提案する機会を設けています。「学び」から「気づき」へステップアップすることが一歩進んだ狙いでもあります。それによって年代や部署に関係なく気軽にアイディアを提案できる職場へと進化しました。

高野塾

pagetop