ハイテック熱処理の特徴とは
ソルトバス処理は希少価値が高い
ソルトバス処理は均熱、無割低歪み焼入れ(NO CRACK LOW DISTORTION)に最適であるから。
SKH(ハイス)やSKD(熱間用ダイス鋼)の熱処理に適用される。
但し認可を受けた工場以外では利用するのが困難である。
関東ではハイテックともう数社存在するだけで、マルクエンチはソルトバスでなくてはならないので希少価値が高い。
実際真空炉がある工場でも工具類はソルトバス熱処理を行っている。
クライオ処理
クライオ処理(液体窒素マイナス196℃)はハイテックならではの特徴。
不況に強いハイテック熱処理技術
鋼が使われる限り熱処理はなくてはならない技術であり、鋼に対する義務教育。
決してなくなることはない世界共通の技術を45年間積み上げてきたハイテックはこの時代だから強い。
これからの熱処理戦略
まずは基盤の熱処理技術。
母体の熱処理から表面(サーフェイス)処理(CVD,PVD、窒化など)が盛んになるが、
表面処理だけではなく、基盤(バルク)熱処理技術が何よりも重要である。
熱処理から温度処理へ躍進
いままでの熱処理はプラス温度だけを考えていたが、さらにハイテックはマイナス温度処理
(サブゼロ処理・クライオ処理)を合わせた技術で躍進する。
この技術は熱処理技術だけにとどまらないことから、温度処理(Thermo-Processing)
と、大和久博士が命名。








