工具ホルダの熱処理は、Dr.熱処理軍団にお任せください。
ダイスを生かすダイスホルダ、重切削に耐えられるツールホルダを丁寧に熱処理いたします。
ダイスホルダ
熱間ダイス鋼SKD61は、焼入れ性が良く、真空炉加熱・加圧空冷が採用されています。
最近、遅れ焼入れ(半冷)による脆化が問題視されております。
750℃付近で生成される粒界炭化物と、MS点直上で発生する低温域粗大ベイナイトに留意しなければなりません。とりわけ低温域粗大ベイナイトの影響が大きく、熱処理歪を回避しながら20分以下で200℃以下に冷却することが望まれます。
チャック類
コレットチャック、ガイドブッシュその他工具チャック関係は熱処理歪を嫌うこと、しかも焼入れ性が悪い炭素鋼(SK)、合金工具鋼(SKS)、軸受鋼(SUJ2)、ばね鋼(SUP) が使用されています。
低歪と完全焼入れに有利なソルトバス恒温焼入れを採用。
ツールホルダ
一般的に低合金鋼(SCM)が採用されております。最近、超硬チップ把持工具、いわゆるボーリングアーバーの重荷重対応。そしてモジュラー化志向に対応が増加傾向。熱間ダイス鋼SKD61を利用するケースが多くなりました。とりわけ応力集中部の疲労強度が要求されます。
SCM材は雰囲気炉で焼入れ。SKD61系は真空熱処理を採用しております。熱間用途ではなく、超抗張力鋼としての利用です。
試作ホルダの熱処理もお任せください。
熱処理チャートだけではなく組織検査も行っております。
宅配熱処理のお問合せは熱処理事業部へお問合せください









